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執筆者の写真株式会社 鮫島工業

寒い冬は要注意!今こそヒートショック対策をしよう

こんにちは!鮫島工業です🦈

やっと秋が来たなぁと思ったら、すっかり冬の気温になってしまいましたね。

年々秋が短くなっているような気がするのは気のせいでしょうか…??


寒くなってきた季節に注意したいのが「ヒートショック」です。





鮫島工業がある栃木県は冬の室温が低く、冬の死亡増加率が最も多いそうです💦


ヒートショックが起きやすいのは高齢者のイメージがありますが、年齢にかかわらず長風呂が好きな方も注意が必要です。

スマホなどを持ち込み、長くお風呂で見ていると血圧が下がりすぎてしまいます。


それでは、ヒートショックを起こさないためにはどのような対策をすればよいのでしょうか?

この記事では業者に頼まなくてもできるヒートショック対策を紹介いたします。


 

ヒートショック対策


  1. 浴室と脱衣所の温度差をなくす

  2. 入浴時の温度・時間に注意

  3. 断熱対策を行う


 

ヒートショック対策① 浴室と脱衣所の温度差をなくす





浴室暖房機で入浴前に浴室を暖め、脱衣所にも暖房器具を設置して、服を脱ぐ際の冷えを防ぎます。

浴室暖房機がない場合は、浴槽にお湯を貯めて湯気で温めるのも効果的です◎




ヒートショック対策② 入浴時の温度・時間に注意





湯温は40℃が適温です。熱すぎるお湯は体に負担がかかってしまいます。

入浴前に、シャワーで手足にお湯をかけて身体を慣らすと良いです。

長風呂を避け、10~15分程度で切り上げます。




ヒートショック対策③ 断熱対策




浴室の窓に断熱フィルムやエアキャップ(プチプチ)を貼ったり、浴室用断熱カーテンを設置することで冷気を防ぐことができます。

断熱対策については内窓設置などの浴室リフォームもおすすめです。



 


まとめ


部屋の寒暖差をなくし、入浴時の温度・時間に注意して断熱対策を行うことでヒートショックを防ぐことができます。

鮫島工業では内窓設置などの浴室リフォームも行っていますので、お気軽にご相談ください💡



 

お問い合わせはお電話、または下記お問い合わせフォームからお願いいたします。


株式会社 鮫島工業🦈 ☎0288-22-0448


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